日々の仕事で多大なプレッシャーを感じたり、長時間の作業で頭や肩が凝ったり、ハイヒールで足の裏が圧迫されたり、常に体のあっちこちで悲鳴を上げたりしていませんか?
足つぼマットを使うことで、手軽に足裏から体の疲れをほぐし、血行を良くすることで体の不調が改善されるため、実は多くの方に実践していただきたい健康法の一つです。
健康と足裏の関係について
全身の健康維持には、足裏がとても大切な役割を担っているのをご存知でしょうか。
足裏には内臓や器官などと繋がっている「反射区」という神経が集まっており、足裏を見るとその時の健康状態が分かるとも言われています。
指や器具を使って足裏の反射区を刺激すると、その反射区と繋がる内臓の刺激にもなるため、健康状態の把握や健康維持に役立つのです。
足裏は体重や全身のバランスを支えているため、知らず知らずのうちに筋肉がこり固まりがちです。
これを放置すると足裏に疲労が溜まり、健康から遠ざかります。
健康を維持するためには、大切な神経が多く集まる足裏の疲れをほぐす必要があります。そこでご活用いただきたいのが、足つぼマットです。
足つぼマットで痛みを感じる理由とは?
全体重を支える足裏は全身の血が集まる場所のため、必然的に尿酸や乳酸といった老廃物も溜まりやすくなります。
溜まった老廃物はしこりのように硬くなり、神経に触れることで痛みを生じさせるのです。
また、足裏には全身の各部位に対応する反射区があるため、体のどこかに異常があると、それに対応する反射区も痛みを感じるようになります。
例えば、胃の調子が良くないとき、胃に関連した反射区のある土踏まず付近に痛みやむくみが生じるという具合です。
もちろん、足裏全体が痛いからといって、必ず全身が不調というわけではないのでご安心ください。
痛みを感じる方は、足裏を優しく押したり揉んだりし、老廃物が流れやすいようにケアをしましょう。
体が元気なときに足つぼマットに乗ると、痛みよりも気持ち良いと感じるようになります。
後悔しない足つぼマットの選び方
通販サイトなどには多くの足つぼマットがありますが、どのように選べばいいのでしょうか。
使いやすさを重視する方は、ぜひ以下のポイントを参考にしてください。
足裏の筋膜を傷つけないもの
足つぼマットを使ってみたけど、痛くて長く踏んでられず、そのまま倉庫行きになったという方も少なくないでしょう。
従来品はプラスチック製が多く、足裏の筋膜を傷つけやすい・長時間踏んでいられないなどの欠点がありました。
EVA素材のものなら従来の足つぼマットよりも柔らかく、ソフトな刺激なのでずっとふみふみしたくなるくらいクセになる心地良さです。
滑りにくい素材で作られているかどうか
乗っているときに転倒しないよう、足つぼマットは滑りにくいことが大前提です。
滑り止めや裏板が付いていたり、素材自体が滑りにくいタイプの足つぼマットを選びましょう。
水気に強い素材の足つぼマットもあり、お風呂上りでも安心して使えるのが長続きのポイントです。
突起の大きさがバラバラであるか
足つぼを刺激する突起の大きさは、バラバラであるほど便利です。
大きさの違う突起が付いていれば、体調に合わせて踏む位置を変化させることが可能です。
小さい突起や同じ大きさの突起ばかりですと、使い続けるうちに物足りなく感じてしまうこともあるでしょう。
色々な大きさと高さの突起がある足つぼマットなら、毎回ランダムな刺激でリフレッシュすることができます。
軽量かどうかや使いやすさも重視する
足つぼマットのお手入れや、使い勝手の良さもポイントです。
汚れてしまっても丸ごと洗えたり、コンパクトに折りたたみできるタイプであれば、毎日気兼ねなく使うことができます。
毎日使いたいので丈夫さや持ち運びのしやすさも、継続につながる重要なポイントです。
軽くて型崩れしにくく、使わないときは小さく巻き取って収納できるタイプなら安心して使えます。
いかがでしたでしょうか?
当コラムで取り上げた足つぼマット以外にも当店では様々な健康、美容アイテムを展開しておりますので、是非一度ご来店下さい。
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それではまた次回のブログをお楽しみに!!
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