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今話題の”スライドボード”とは?!その特徴と気になる効果について

テレビやSNSでよく取り上げられている室内トレーニング器具“スライドボード”。

多くのアスリートたちも使っている人気のトレーニング器具のようですが、そもそもスライドボード とはどういうものなのか、また、使うことでどんな効果があるのでしょうか?

進化を続けているスライドボード

スライドボードトレーニングの特徴は、摩擦力を軽減するボード上に乗り、スケートのように左右に滑る動きです。おそらく20〜30年ほど前からすでに使われている運動器具で、主にアスリートのトレーニング用として使われていました。

従来のスライドボードは木製の手作りのものが多く、頑丈に作られた代わりにかなり重さがあり、製造費用も非常に高かったようです。

最近のスライドボードは、日本の住宅事情にもマッチする形でコンパクトに作られており、外出しないでも自宅で本格的なトレーニングができるように、便利に使えて収納できるように工夫が施されています。

たたみ一畳のスペースがあれば、スライドボード を広げてその場でトレーニング開始できるため、手軽に短時間でしっかり体を鍛えられる作りとなっています。

しかもテレビや音楽を聴きながら、リズムに乗せてユニークな動きをすることで楽しくトレーニングが行えます。

スライドボードの特徴とは?

自宅で効率良く運動ができる便利なアイテムとして、じわじわと人気が浸透のスライドボード。

基礎体力作りや有酸素運動が効率良く行えることで、アスリートに限らず最近では子どもから大人まで、家族全員で運動を楽しめるトレーニング器具として親しまれています。

その”スライドボード”の特徴とは?

  • 下半身の強化に特化したトレーニング
  • 短時間で体幹をしっかり鍛えられる
  • 筋トレと有酸素運動の使い分けが可能

下半身の強化に特化したトレーニング

スライドボードによる筋トレは、主に下半身の強化に役立ちます。

一見、簡単そうに感じる動きですが、重心を低くする姿勢と自力で体を横に滑らせる動きは、大臀筋や大腿四頭筋、ハムストリングス、ヒラメ筋などに負荷がかかります。

さらに、下半身が踏ん張ることで腹直筋や広背筋などの筋肉も鍛えることができます。


短時間で体幹をしっかり鍛えられる

スライドボードを滑るときの姿勢は、片足で体重を支えながら全身のバランスを取っている状態です。

そこから横にスライドする動きは、バランス力と体幹が必要になるため、下半身だけでなく体幹トレーニングにもつながります。

動きを続けることで5分もしない内に汗だくになるため、短時間で効率よく体幹を鍛える効果があります。

筋トレと有酸素運動の使い分けが可能

スライドボードによる筋トレは心拍数が少し上がり、脂肪が燃えやすい有酸素運動になります。

特に下半身はすべての筋肉の7割を占めているため、筋肉量が増えるほどカロリーの消費量も増やすことになるのです。

つまり、スライドボードは筋トレと有酸素運動をうまく使い分けることでダイエット目的の方にもおすすめの器具と言えます。


スライドボードの気になる効果

左右にスケートのように滑る動作は、特にお尻を中心に、太ももなどの下半身全体に大きな刺激が入ります。

安定的な下半身の強化
股関節の柔軟性の回復
体幹・コアバランスの強化

また、マウンテンクライマーというトレーニングは、主に「腹直筋」「腸腰筋」「大殿筋」の3つの筋肉をターゲットにしています。

姿勢が良くなる
ヒップアップする
お腹を引き締める

いずれの動作も、有酸素運動として機能するため、脂肪燃焼効果が望めます。


また、ウォーキングやランニングなどの運動に比べ、着地時にカラダが地面から受ける衝撃がありませんので、膝や足首などの関節にかかる負担が少ないという特徴もあります。

筋トレ・ダイエットの両方で注目を集めるスライドボード。試してみたいという方は、ぜひ株式会社バランスワン・ジャパンよりお買い求めください。

商品名称: スライドボードEX

メーカー名: Balance1 (バランスワン)

製造: 台湾                                                   

材質: 表面PP/裏面PVC ストッパー PP+PVC


メディアにも取り上げられたことのあるスライドボードを製造開発し、通販で全国にお届けしています。

滑りやすいよう、専用のシューズカバーもセットになっていますので、届いたその日からすぐに筋トレを開始できます。

これまでの筋トレとの違いを体感できたとのお声も頂戴していますので、気になる方はぜひチェックしてください。

エクササイズ・健康グッズの通販 – Balance1 Japan Online Shop



それではまた次回のブログをお楽しみに!!

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